アニメーション「つみきのいえ」完成版/2008年 ©ROBOT
アニメーション「つみきのいえ」完成版/2008年 ©ROBOT

展覧会 八王子市夢美術館特別展 加藤久仁生展
World of KATO Kunio

概要

八王子市夢美術館では2009年に「つみきのいえ」で、米国アカデミー賞短編アニメーション賞を獲得した加藤久仁生の作品を紹介します。市内大学である多摩美術大学出身の加藤久仁生は在学中から自主制作で頭角を現し、その描写力と世界観は大きな注目を集めてきました。約1年間を費やした「つみきのいえ」では、静けさの漂う映像に心温まるストーリーが展開され、世界各地で大きな喝采を浴びました。
本展では、「つみきのいえ」が生まれたきっかけであるスケッチや絵コンテ、さらには同名のベストセラー絵本の原画を展示し、その制作の過程をたどりながら、作品の余白にあふれる魅力を体感します。加えて、「つみきのいえ」以降温めてきた構想も公開し、現在絵本雑誌「MOE」(白泉社)で連載中の「あとがき」のスケッチや原画を紹介するとともに、本展のために制作した新作短編アニメーション「情景」を披露します。さらに、展示ディスプレイはデザイナーの小泉誠氏が一部構成。また、関連企画として「つみきのいえ」の音楽を担当した近藤研二氏が参加する栗コーダーカルテットも近隣のいちょうホールにて公演します。加藤久仁生の静かで温かな表現に触れる、またとない機会をお楽しみ下さい。

展覧会出品作品より

アニメーション「つみきのいえ」完成版/2008年 ©ROBOT
アニメーション「つみきのいえ」絵コンテ/2008年 ©ROBOT
アニメーション「つみきのいえ」背景画/2008年 ©ROBOT
絵本「つみきのいえ」原画/2008年 ©ROBOT
絵本「つみきのいえ」原画/2008年 ©ROBOT
絵本「つみきのいえ」原画/2008年 ©ROBOT
絵本「つみきのいえ」原画/2008年 ©ROBOT
絵本「つみきのいえ」原画/2008年 ©ROBOT
絵本「つみきのいえ」スケッチ/2008年 ©ROBOT
絵本「つみきのいえ」スケッチ/2008年 ©ROBOT
アニメーション「或る旅人の日記 赤い実」完成版/2004年 ©ROBOT
連載「あとがき」原画/2011年 ©ROBOT
連載「あとがき」原画/2011年 ©ROBOT
アニメーション「情景」スケッチ/2011年 ©ROBOT
アニメーション「情景」スケッチ/2011年 ©ROBOT
アニメーション「情景」スケッチ/2011年 ©ROBOT

展覧会イベント「加藤久仁生展」ギャラリートーク(申込不要)

加藤久仁生氏と一緒に展覧会場を巡ります。
2012年2月11日(土・祝)、2012年3月10日 午後3時〜
詳細はこちらの「イベント」ページからご覧いただけます。

関連企画「栗コーダーカルテットコンサート」(要チケット)  終了しました

「つみきのいえ」の音楽を担当した演奏家・近藤研二氏が参加する栗コーダーカルテットが公演します。
2012年2月16日(木)午後7時〜(会場:いちょうホール小ホール)
詳細はこちらの「イベント」ページからご覧いただけます。

展覧会データ

八王子市夢美術館特別展 加藤久仁生展

会期

2012.02.10(金)-2012.03.25(日)

開館時間

10:00-19:00 入館は18:30まで
※電力状況により閉館時間が変更になる場合があります。

休館日

毎週月曜日

主催

企画協力

ロボット

協力

白泉社

後援

日本アニメーション協会

観覧料

「ご利用案内」ページの観覧料をご覧ください