コレクション

作家紹介

城所祥ポートレート
城所 祥
KIDOKORO Sho
城所祥は1934(昭和9)年に八王子市に生まれました。中学の頃から木版画に興味を持ち、高校でも美術部に所属するなど美術に親しみましたが、家業を継ぐため早稲田大学商学部に進学します。しかし、卒業後は自分の進む道を版画家と定め、国内外に活躍の場を求めます。日和崎尊夫、柄澤齊らと「鑿の会」を結成するなど旺盛に活動しますが、53歳で惜しくも亡くなりました。当館では生涯にわたる作品を遺族より寄贈を受け、’08年には大規模な回顧展を開催しています。

略歴

1934年 東京都八王子市八日町に生まれる。
1957年 早稲田大学商学部卒業。
1959年 日本版画協会に初出品。養清堂画廊(東京・銀座)で初個展。
1961年 日本版画協会会員となる。
1964年 東京国際版画ビエンナーレ出品。
1965年 パリ青年ビエンナーレ出品。
1968年 武蔵野美術大学講師(1980年まで)。
1977年 「鑿の会」結成。
1987年 死去。
2008年 八王子市夢美術館で回顧展開催。

作品

Green Apples IV 板目木版 1972年