コレクション

作家紹介

加山 四郎
KAYAMA Shiro
加山四郎は19世紀が幕を閉じる1900年に横浜で生まれました。結婚を機に現在の西東京市に居を定め、美術団体の春陽会を中心に洋画家として活躍します。太い縁取りで描いた静物画に定評があり、晩年に描いたユニークな造船の風景や、水性インクで生き生きと描かれた「魚」の絵でも知られました。
八王子市夢美術館では、2008年に遺族より寄贈を受け、油彩画9点、水彩画21点を所蔵しています。

略歴

1900年 横浜市に生まれる
1919年 東京美術学校西洋画科入学
1921年 同校中退するが1923年に再入学
1926年 第4回春陽会に「庭」を出品、初入選
1927年 東京美術学校卒業
1930年 渡仏、1933年に帰国し滞仏作品個展開催
1938年 春陽会会員となる
1953年 東京美術学校講師となる
1961年 欧州各国を巡遊
1972年 死去

(参考文献 加山四郎遺作展図録 発行:日動画廊)

作品

造船 油彩 1970年
無題 水彩 1960年
無題 水彩 1964年
無題 水彩 1968年